8月末に2年生の家庭基礎の調理実習が行われました。
「冷やし中華」と「フルーツポンチ」を作りました!
昨年は、新型コロナウイルスの影響で調理実習が出来なかったため、初めての調理実習でした。緊張しつつも、先生の話をしっかり聞き、積極的に楽しく作ることが出来ました!!
麺を茹でたり、タレを作ったり、初めてのことをする生徒が多かった印象です。
4~6人の班で先生方の分も作りました。キュウリやバナナが苦手な先生もいて,それぞれ笑顔で食べてもらえるようにトッピングを工夫したりしている班もありました。
冷やし中華は錦糸卵を作ったり、きゅうりは細切りにしたり家庭的な技術が求められ、試行錯誤しながら頑張りました。盛り付けに時間がかかり麺が伸びてしまうなど、ちょっとした事件もありましたが、楽しく食べることが出来ました!
↑調理風景
なんと!!デザートにフルーツが盛りだくさんのフルーツポンチを作りました!
手作りのシロップとみかんの缶詰の汁を合わせ、デザートにぴったりの甘いシロップが出来ました。
フルーツポンチの具にはバナナ、みかん、リンゴ、すいかを入れて、さらに!!手作りの白玉も入れました。
ゆであがる瞬間が楽しかったです。
みかんを入れています
まな板を持っています
お料理番組のお兄さんのようにばっちり決まっていますね
細長い白玉は初めて見ました!
個性があって面白いですね笑
上手に盛り付けしていますね!!
完成品です!
新型コロナウイルスの影響で実施できるか不安でしたが、無事終えることが出来てよかったです。感染予防として食事の際はパーディションで区切り、黙食をしました
制限がある中での調理実習でしたが、いい思い出になったのではないでしょうか(^▽^)
総務局